■■社長のブログ■■

事故物件等の告知について国からの指針

   不動産取引に際して

   取引する不動産で過去に生じた

   人の死に関する心理的な瑕疵について

   私達業者が負うべき責務の解釈について

   国交省からガイドラインの素案が示されました

   取引する不動産で

   自殺、他殺、事故死、孤独死などがあった場合、

   借主買主にどこまで話すのか、何年後まで話すのか

   売買なら5年後、10年後、20年後・・・

   いや、建て替えるまでは話さないといけない

   賃貸であれば、人が入れ替われば次の入居者には

   告知する必要は無いなど諸説ありましたが

   何れもケースバイケースで

   今までは基準が無く、また判断が難しく

   円滑な流通、安心できる取引が阻害されるなどと指摘されていました

   自殺した入居者の保証人や相続人が

   特殊清掃費や多額な修繕費を求められたり

   事故物件ということで入居者が決まらず

   賃料を大幅に減額せざるを得なくなり

   賃料減額等の損害賠償を求められるなど

   大きな問題となっています

   昨春の民法改正で

   保証人の保証限度額が定められた一つの要因でもあります

   今年の夏には正式な指針が発表されるようですが

   現時点で示されている素案は

   自然死、日常生活の中での不慮の死に関しては

   ほとんどが老衰や病死なので

   原則、告知の必要は無いとされるが、発見まで日数を要し

   特殊清掃等が行われた場合や自殺、他殺、事故死などは

   3年間は告知を要するとなっています

   国交省はこの案に対し広く意見を求め

   今夏には正式に発表するようです

   心理的瑕疵

   それぞれにおいて捉え方は全然違うと思います

   安ければ事故死であっても全然大丈夫と思う人もいるでしょうし

   5年前でも10年前であってもこのような物件には住めない

   という人もいるでしょう

   少なくとも心理的瑕疵は

   借主、買主が契約を締結するか否か判断に重要な影響を及ぼすものです

   因みに、環境的瑕疵というのもあり

   工場、養豚場、振動や異臭発生、ゴミ屋敷、反社会的勢力の拠点

   最近では屋台形式の焼き鳥屋さんも含まれるかもしれません

   美味しいくて好きなんですが

   家の隣や向かいであれだけ大量の煙を炊かれたら・・・

   京都の祇園でも煙の問題がありましたが

   環境ではなく、景観の括りで問題になっていましたね

   最近は柔軟剤の臭いでも隣地からクレームがあります

   多種多様な価値観の時代になったものです。

   

   

   

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復帰記念日

   今日は5月15日です

   沖縄が日本へ復帰した記念日

   私が小学2年生の時でした

   年月の流れを早く感じます

   自分の家が掲げていたわけではありませんが

   昔ほど、

   国旗を掲げる家は減ったように感じます

   というより一般家庭ではほぼ見かけませんね

   さて、どうなるのかオリンピック

   いまの流れを見ていると

   実現はかなり厳しいように感じます

   

   

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