■■社長のブログ■■

無道路地の評価

    家を建てる際

    ほとんどの地域では接道義務と言って

    道路(建築基準法上の道路)に接するのが条件です

    市内でもこの要件を満たさず建築を諦めるのも少なくありません

    必然的に、周辺より評価は下がることになります

    このような土地の相続税や贈与税を求める場合には、

    分かりやすく簡単に言うと

    無道路地に通路を設けて

    接道しているものとみなして評価を行い

    通路部分の取得費などを全体の評価から控除し

    評価額を算定していきます

    実務では、机上の空論に近く

    隣接地主に通路部分を譲ってくれと言ったところで

    なかなか応じてもらえないのが現状です

    このような場合、

    無道路を最も有効に活用できるであるとう思われるのは

    この接道していない土地に接する土地所有者となります

    それでも、みなさん状況が違いますから

    タイミングの問題もあります

    隣地が古家なのか築浅なのか、

    あるいは、築20年だから、15年後か20年後なら

    建替えるので買ってもいい・・・

  

    こちら側だけの事情でなく、

    相手の事情もあるので

    流通性が極端に劣り

    相場よりかなり低い評価となってしまいます

    一方、

    家が建てられないと諦めていのに

    隣の人から売ってくれませんかと話があれば

    価格の交渉も多少有利に動く可能性もあります

    接道要件を満たせば大化けするのですが・・・。