■■社長のブログ■■

保証人の極度額の定め

   ブログでも何度か記事にしましたが

   今年の4月より民法が改正されます

   私達の仕事にも大いに関係があります

   まず、家を借りる時

   連帯保証人は必須ですが

   現在の仕組みでは

   保証人の責任は無限です

   借主の負った債務は全額保証人も責任を負います

   そうなると

   保証人の生活も破綻してしまう場合があります

   そのような事を無くすため

   保証契約を結ぶ際は

   保証人の責任の極度を決めなさい

   保証の極度額の定めの無い契約は

   無効となり、

   保証人には責任を追及できません!

   という事になります

   賃料や建物の築年数などにより

   全ての物件の保証人の極度額が同じには

   ならないと思いますが

   賃料の50~60倍を基準としている所もあるようです

   60倍だとすると

   月5万の家賃で300万の限度額です

   軍用地じゃありませんが

   60倍と聞くと高いというイメージですね

   換算すると

   妥当なような気もします

   賃料が300万も滞納するまで

   私達が動かないことはありません

   そのずっと前に保証人へ請求するか

   契約を解除するか

   開き直るなら訴訟で出て行ってもらいます

   それでは何?

   借主の故意や不注意による

   建物内外の毀損破損

   付属物を壊したとか

   また不慮の死などにおける原状回復費等です

   火災や自然災害は入居時の保険でカバーできますが

   怖いのは、保険の更新を怠る入居者です

   だいたい2年間の保険料で

   1万から2万円くらいです

   それをケチって保険失効なんてことになると

   全て責任を負うことになります

   何のために働いているのか・・・ってことですよね

   なので、保険の更新から逃げている方は

   いますぐ手続きを行ってくださいね

   1~2万で生活が破綻するなんて・・・

   いまならまだ間に合います。