■■社長の不動産コンサルティング・ブログ■■

袋地と囲繞地

相続 揉め事  解決

袋地とは

道路に接していない土地です

なので、家を建てることができません。

少し古い言葉で
  いにょうち
以前は囲繞地と言いましたが

正しくは

袋地を囲む土地の事です。

袋地の所有者

囲繞地の所有者

両者の間に入り

調整し解決したのは

元々、袋地だったのではなく

相続による揉め事から

袋地部分の所有権を否定され

所有者が変わることにより

結果、袋地となってしっまった案件でした。

このような問題、

一度拗れると

なかなか、話し合いでの解決は厳しく

使用料(借地料)や諸条件の

取り決めもすんなりとはいきません

今まで、

自分の土地だとおもっていたのに

突然、別人のものだと言われれば

気持ちが落ち着くはずありません

その解決に3年近く要しました

通常、無道路地の場合

相場の半額以下でも

買い手が付かない場合もありますが

囲繞地の所有者が

どうしても袋地が欲しい場合

時には

相場以上の価格になる事もあるでしょう

その当事者しか合意できない

特殊要因による価格となり

非常にレアな事例となりました。

問題は解決しましたが

私の気持ちがしっくりとしませんでした

反省点も多かったと思います

この経験を糧にして

次に繋げていきたいと思います。