場を和ます
去った3月31日
年度末で月末の週末
売買の決済及びお引渡しがありました
予想されるのが金融機関の混雑
大きな支店で法人個人とも取引が多く
10時半に約束していたのですが
既に窓口も混雑しており
終了するまで約2時間半ほど要しました
買主は融資を受け代金を支払いますが
銀行の手続きを終え
買主の口座に資金が移動され
振込にて代金は支払いますが
売主の口座へ入金が確認できるまでの時間
同じ銀行ならまだしも
他行や県外への送金の場合
2~3時間かかることもあります
売主によって変わる場合がありますが
大金が動く以上、
振込伝票の確認でなく
自分の口座へ入金がされたと記帳できるまで
司法書士を待機させる場合があります
そんな時、共通の話題を見つけ出しながら
うまく場を繋ぎ和やかな雰囲気をつくろうと
一生懸命なのです
その間の待ち時間
沈黙の場にするのでなく
場を繋ぐのも仲介者の役割
そこに司法書士も気を利かして
うまく口を挟んでくれる方と
そうでない方、
会話が弾めばあっという間の時間ですが
とぎれとぎれになると重た~い空気が流れ
沈黙~となります
先日は、幸いにも
沖縄そば談義で盛り上がり
時間を繋ぐことができました
もしかしたら
周りが私に気を遣い
話を合わせてたのかも・・・(汗)
それはさて置き
うちなーんちゅに そばを語らせれば
10人十色で
みなさん良い意味で冗舌になり
新しい発見であったり
こんど行ってみようとなります
そんな訳で、
苦の待ち時間となるか
楽しい情報交換の場となるのか
少しのきっかけで印象が変わるとういうお話でした。