信じる者は・・・
請負業者の倒産でストップしてしまった建築現場
出来高以上に支払っていたため施主はウン千万追加負担
業者とは20年以上前からの付き合いだそうです。
「やられた」
明らかに計画的な犯行と言っても過言じゃないでしょう
知り合いを騙すのですから
さて、施主が 更にウン千万負担し工事を続行するか
あるいは、現状で売却するか・・・
売るとなると
更地価格を下回らないと厳しいでしょうね
事業計画も多少無理があるような・・・
今後の方向性含め意見を求められています
それぞれのメリット・デミリットをお伝えし
最終的な判断は本人が決める事
時には背中を押してあげることも必要ですが
今回は違います。
信じる者は救われる
という言葉がありますが
これをバネにして損から徳への発想に転換
想定利回りは大幅に低下しますが
投資額の回収を第一に考えなければいけません。