■■社長の不動産コンサルティング・ブログ■■

権利関係の調整(不動産コンサルティング)

カップとソーサー(受け皿)

よく借地と底地の例に使われます

ソーサーが底地(地主)

カップが借地(借地権者)

カップと受け皿がセットで価値を生み出すもの

それぞれ単独で売りに出されても商品価値は下がります

底地や借地の場合

所有者は別ですから

土地を借りている借地権者は地代を支払っています

旧法の借地権の場合

土地を借りて5~60年経過します

その間、

地主と借地人が良好な関係ならまだしも

ほとんどの場合、感情的な問題が存在します

そんな両者の間に入り

もつれた糸をほぐすのも私達の仕事です

簡単にいくような仕事ではありませんが

現在進行中の権利調整ごと

交渉決裂と思いきや

急転直下

話が前向きになり 急遽合意することと相成りました。

価格は今まで扱った案件の中では最小額ですが

依頼者が発した一言に大変な充実感が得られました

この業界は欲望の塊のようなもの

金銭的な満足感じゃなく

心からの言葉には心にくるものがあります

責任という意味では

仕事に大小ありませんが

別件の ↓

いろいろなシガラミの中を手探り状態で

情報収集中です

ヘタな小細工するより

顔を見せて正面からのほうがいいかもしれません。

しかし、今回の件

相談があった時

金額も小さいし、難儀することは予想できました

断ろうかと思いましたが

相談者の困惑した姿を見ると

これも巡り合わせなんだ と思い引き受ける事にしました

利害関係の調整役

引き受けて本当に良かった。。